4月3日、ANAの大規模なシステム障害により搭乗手続きができないなど多数の国内線の便に欠航や遅延が生じ約2万6700人に影響が出た。復旧はしたものの、理由を「ソフトの不具合」発表、「偶発的な予期せぬエラー」と発表し、メディアも何の検証もなく鵜吞み報道で何事もなかったように終始し、国民も「そうなんだ・・・仕方ないね」レベルでスルーした。

そんなわけないでしょう!!

これは、内部情報や内部証言でも、事実は、明らかに「ハッキングによるシステム妨害」である。中国かロシアか北朝鮮による大規模なハッキング攻撃が意図的に仕掛けられサーバーがダウンさせられたのである。以前にもあった銀行系のシステム障害や電鉄各社や新幹線のシステム障害、大規模エリアでの停電騒ぎなど、すべて「ランサムウェアによるシステム感染による身代金要求」か「大規模なハッキング攻撃」によるものであることは明白である。その事実を、日本政府も企業も公表しない。

理由は明らかである!

政府は、何としても国民による政府への批判を避けたいため。企業は、こんな脆弱なシステムだったのかと顧客の信頼の完全失墜を避けたい企業保全のため。この両者の利害が一致して自分たちの非をひたすら隠しメディアも同調している・・。

まさに国民などどうでもいい、知らせない方が国民は幸せ、事実を知ったら国民はパニックになって暴動が起きると言わんばかりである。

4月6日、自衛隊のヘリが墜落し、隊員10名が行方不明になる事故?が発生した。

新聞、テレビなどマスコミ各社でも連日放送しているが、原因は不明との報道。メディアとしては、確かなるエビデンスがなければ報道できず、憶測によるバラエティ止まりだろうが・・・。

消去法でいう限り、
1.レーダーから機影が消える数分前まで通常交信していること。
2.陸上からも目視で異常を示すエンジン音や異常飛行は見られていないこと。(証拠動画あり)
3.へりからの緊急事態の電波を受信していないこと。
4.自動で知らせる救難信号も確認されていないこと。
5.かといって、墜落機体の一部回収からミサイルによる攻撃でないこと。(衝撃音や硝煙反応はない)

以上から、墜落理由と答えは明白である。

第三国による「高出力マイクロ波兵器(HPM)」による攻撃を受け撃墜された・・・である。

高出力マイクロ波兵器は、一瞬にしてヘリの電子機器を破壊し墜落させ、人体にも脳の損傷など機能が停止し、整備不良や機器の不具合、操縦ミスに見せやすい。

当然、第三国とは、この兵器をすでに開発し保有している(同盟国のアメリカは考えにくい以上)中国かロシアである。(日本も来年から開発に乗りだす予定)そして、もっとも疑わしいのは、台湾近海で同時期、台湾攻撃のシミュレーションのため空母や戦艦や潜水艦、戦闘機を配置し、日本の近海にも航行していた中国の空母からであろう。 

台湾侵略の際に、米軍や日本の自衛隊の戦力を少しでも削ぐため、反撃の主力となる自衛隊第8師団の師団長はじめ主だった幹部8人も搭乗した偵察ヘリの情報を傍受した中国軍がこれぞとばかり「高出力マイクロ波兵器(HPM)」による攻撃を仕掛けたと確信する。
(※米軍にこれを仕掛けたら全面戦争など緊張が一気に高まるため、いつもの弱腰で事実を隠蔽するであろう日本の自衛隊で様子を見ている。)

当然、すでに、日本の防衛省も日本政府もこの攻撃による事実は正確につかんでいる。

しかし、戦争を回避するため「原因不明による事故」として公表せずやり過ごそうとしている。戦争の危機を・・日本が攻撃されたのに・・・「殴られて血だらけなのに何もなかったよ!」と国民にウソをつき通す。

こういう日本政府の政治家体質、そして、しばらくたつと疑いもせず鵜呑みにして納得する平和ボケした日本国民やメディアは、これから本当に起きる戦争・侵略に対応できるのであろうか?