【警戒情報】
⑴最近、京都府に地震が集中しています。3月31日にマグニチュード4.4・最大震度4の地震が発生し、その後約1か月で有感地震は8回目発生。そのうち7回の地震は震源の深さがいずれも13~14kmの「内陸地震型」で太平洋プレートの圧迫を受けて耐えきれなくなった断層の上で起きたものです。京都府には、なんと22もの「活断層」があり、完全に地震の活動期に入ったと言え、史実から見ても「南海トラフ」巨大地震の前兆という見方が正味を帯びてきました。
⑵また、3月16日に発生した「福島沖地震」の発生地に向かって、東北エリア全体のプレートが引っ張られています。そのストレスの反動による東北エリア~茨城県エリアに5月中大きな地震が予測されています。
⑶また、その影響が石川県能登地方にもてでおり、こちらも大きな地震予測が出されております。
⑷さらに、千葉県北東部に大きな地盤のひずみが見られており、関東圏にも大きな地震発生が予測されております。
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