【警戒情報】東京都は、本日、「首都直下型地震」の被害想定を「死者6148人、負傷者9万3435人、避難者299万人、建物被害は、19万4431棟、帰宅困難者を453万人」と10年ぶりに見直しました。都内の耐震化が進み被害が30%ほど軽減する予測ですがとても安心してはいられません。これは、あくまでも、「M6程度が、冬の午後6時発生、風速8m」を想定した試算であり、これが、都民の大移動時間帯の平日の朝夕通勤ラッシュ時であれば・・、想定よりはるかに大きなM9クラスがくれば・・・、毎回、後になって官公庁が発表する「想定外のことが・・」となることは必定です。「備えあれば憂いなし!」です。もう一度、備えを見直してください。また、今週の最新地震予測地域は、⑴変わらず東北エリアから茨城県にかけて ⑵能登地方から長野県にかけて ⑶特に「愛知県設楽エリア」「静岡県富士宮エリア」が要注意 ⑷南西諸島エリアなど、全国幅広く注意情報が出されております。十分にご注意ください。
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